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「個人として何かを発信すること」とは?
「本が街を豊かにする可能性」とは?
南陀楼綾繁がやってくる!
<ZINE>に燃えるヤツらも春の陣!
早春の松本、トークライブとZINE展示で熱いひとときを過ごそう!!
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日 時:2018年3月24日(土)→
14:00開場、15:00開始、17:00頃終了予定
料 金:1,500円(1ドリンク付)
定 員:30名(ご予約優先)
予 約:メールか電話にて承ります。
フェイスブックの「参加予定」だけでは
受付が完了しませんのでご注意下さい。
mail : birdonawire0307@icloud.com
件名に「トークライブ予約」とご記載下さい。
本文に、お名前と参加人数をご記載下さい。
電話 : 070-5581-4726(原山)
場 所:「恋する虜(こいする とりこ)」
松本市城東1-5-18
books電線の鳥から30秒ほど、表通りのお店です。
*当イベントの内容についてのお問い合わせは、
「books電線の鳥」の方にお願い致します。
ゲスト:南陀楼綾繁(なんだろう あやしげ)さん
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内 容:
☆☆ 内 容 ☆☆
●第一部 「編む人~ちいさな本から生まれたもの」
2017年11月に上梓された南陀楼さんの著作『編む人』(ビレッジプレス)に関連して、小さくとも独特果敢な出版の系譜とこれからの可能性などを、お話いただきます。
~休憩10分~
●第二部 「本好き女子のお悩み相談室」
今年2月10日に刊行された南陀楼さんの最新刊『本好き女子のお悩み相談室』は、一箱古本市などで知り合った(従って)本好き女子のお悩みにそれぞれ3冊の本を処方するという、ユニークな本。事前に募集したお悩みに、当日南陀楼さんが答えます!
●質疑応答・サイン会など 16:30~17:00頃まで
●併設展示販売 「松本の『編む人』春の陣(zine)」
松本エリアで、ジンの編集、自費出版などの活動をしている方々の発表の場として会場内で展示販売します。
<ご挨拶>
「books 電線の鳥」は、2017年11月19日に開店した、玄関土間と八畳間だけの小さな古本屋です。この度、ライター南陀楼綾繁さんをお招きしてトークライブを行う機会に恵まれました。南陀楼さんは「ミスター一箱古本市」としても知られ、「本」に関するあらゆるテーマを追い続けています。
古い街並みに新しく個人店が増えている松本。個人でそれぞれのテーマを掘り下げ、zineや自費出版の形で発信している人が増えているように思います。
トークライブでは、くつろいだ雰囲気の中で
「個人として何かを発信すること」
「その事が街を豊かにする可能性」
などを考えるきっかけになることを願っています。
会場は、古い醤油店を改装したイベントスペース「恋する虜」。フランスの小説家ジャン・ジュネの最後の作品を店名にしたという、硬派のお店です。
まだ寒さの残る季節ですが、ぜひ足を運んで熱いひと時をお過ごし下さい。
<南陀楼綾繁プロフィール>
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。
2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の代表として、各地のブックイベントに関わる。「一箱本送り隊」呼びかけ人。
著書:『一箱古本市の歩き方』(光文社新書)、『ほんほん本の旅あるき』(産業編集センター)、『町を歩いて本のなかへ』(原書房)、『編む人』(ビレッジプレス)、『新版谷根千ちいさなお店散歩』(WAVE出版)。最新刊は『本好き女子のお悩み相談室』(ちくま文庫)
<恋する虜>
20年以上、紛争地帯などで撮影取材してきた村田信一氏がオープンしたイベントスペース。国内外の様々な問題などを語りあい、また情報を発信していく場として2017年10月下旬にオープン。映画上映、トークなどをメインに、各種イベント、展示会、各種教室などにも使ってもらえる場となっている。スタンドカフェ、古書販売、小ギャラリーも併設し、ここが様々な「見る、知る、考える」ことの拠点になることを目指している。
☆★☆★☆★お悩み、相談事をお寄せください☆★☆★☆★
当日、南陀楼さんに回答頂くお悩みをお送りください。
構えず、お気軽にどうぞ。
上記メールアドレスまで。締切:3月15日
・お名前(仮名・イニシャル可)
・性別 (本好き女子に限らず本好き男子もぜひ)
・年齢(何十代でも可)
・ご相談内容(200字程度)
・読書傾向、好きな作家など簡単に(任意)
※相談の採否は主催者の判断によります。
採り上げられない場合もありますのでご了承ください。
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